ハイホーム、天然素材クレンザーの使い方。お鍋を磨いたらピカピカに!

お手入れ

我が家のハイホームは2個目!
1個目でハイホームの実力が確定したので2個目は大きいサイズを購入しました。
簡単に汚れが落ちて感動したのでご紹介します!
ハイホームは天然素材でできた、家庭用のクレンザーです。
石けんと天然珪華石(湯の華)が原料、弱アルカリ性でお肌にも優しいので使っていて安心感があります。私は食器洗いをするときもゴム手袋をしないと手が荒れてしまうのですが、ハイホームは素手で触っても大丈夫でした。

ハイホーム、どこに使える?

ハイホームは家中の汚れ、いろんな場所に使えるマルチなクレンザーです。
キッチンでは食器の黄ばみや茶しぶ取り、水あか、焦げ、さび付きなど。ステンレスやホーロー製品、お鍋や換気扇の油汚れにも使えます。
洗面台、バスルーム、浴槽、トイレ、タイルの目地などの水あか、湯あかの汚れにも。
カーペットや運動靴の汚れも落とせます!

なんでも使える!びっくりですよね。

使えないものは?

ホームページで確認すると、
曇り止めをしている鏡・ガラス
革製品・紙製品・光沢を必要とする木工製品・プラスティック製品
汚れ落とし、磨き以外の目的に使用しないこと。
と書いてあります。

ハイホームの成分は?

研磨材(50% けい酸系鉱物)、界面活性剤(10% 純石けん分)液性 弱アルカリ性
天然の珪酸の華(湯の花)にヤシ油使用の高品質石鹸を配合した石鹸のようなクレンザーです。
昭和38年の製造当初から、有害性が心配される合成界面活性剤、リン酸塩、蛍光剤、着色料、脱色剤、香料などを使わないで人や環境に優しい洗剤づくりをしてきたそうです。
昔から環境問題のことを真剣に考えられているメーカーさんです!
家の中で使う洗剤は安心できるものが良いですよね。

ハイホームの使い方

ハイホームは練り石鹸のような、粘土のような質感です。香りはほとんどありません。
そのまま使うには少し固めなので、水分を含ませたスポンジやダスターに取って使います。
少し力を入れて汚れのある場所を擦るようにすると、汚れが落ちていきます。
小学校の上履きを洗うときは、上履きを先に水で濡らしておいて、ハイホームのついたブラシでこすっていきます。
ハイホームは粒子が細かいので、キズがつきにくく汚れだけを取ってくれます。
使い終わったら、しっかり蓋を閉めることが大切です。乾燥すると硬くなり使いにくくなります。
もしカチカチになっても水分を足せば使えるので大丈夫。

何をしても無理だったお鍋がピカピカ!

秋になると栗の渋皮煮を作るのですが、栗を煮たお鍋がまっ茶色になって取れないことが悩みでした。
作ったことがある人、わかりますよね??
洗剤で洗っても、重曹を使っても取れなかったので、もう無理だとあきらめて、琺瑯のレトロな鍋は栗の渋皮煮専用なべになってしまっていました。
大きなハイホームを買ったタイミングで、もしかして取れるかも?と磨いてみました。

しぶとい汚れ!何をしてもダメでした・・・
軽い力でするっと取れる!感動ーー!
めちゃめちゃ取れる!新品のようになりました。

信じられないくらいにするっと汚れが落ちて感動しました!
調子に乗って、アルミの行平鍋も。
アルミを磨くと布が黒くなりました。あれ?これ大丈夫?と調べたら、アルカリ性はアルミに良くないとわかりました。もう磨いてしまったのでしょうがない笑。次から気をつけます。
でもアルミ鍋もピカっときれいになりました。

15年以上使っているので、細かいキズもたくさん
クレンザーを使うと、少し黒くなってきました
光ってきたよ
お気に入り姫野作の行平鍋。まだまだ使います。

汚れのひどいお洗濯にも使えます。

野球部の息子の靴下はいつも真っ黒!洗濯機で洗っただけでは全く落ちません。
ハイホームをつけて、洗濯板でゴシゴシします。
粉せっけんやハイターなどいろいろ試したけれど、今のところ一番きれいになるのでおすすめです。

こんなに汚れた靴下も。真っ白は無理だけど結構きれいになります。

最初に使ったのはガス台の五徳の焦げ付きでした。
引っ越ししてきたときから、五徳のこびり付きが気になって、気になって。
何か良いものはないかと調べて、ハイホームが良いみたいと購入してみました。
地道にクレンザーをつけてゴシゴシした結果、焦げてこびりついていた汚れも気にならない程度になりました。

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何をやっても無理・・・と思っていた汚れにハイホームが使えるかもしれません!



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